想定外の釣果

2024/01/28 19:00

寒い日が続いています。

釣りをやるには天気は重要、寒くない方がいいし、雨より晴れたほうがいいし、風は弱い方がいい。
今日は冷たい風が吹いて、耳が痛いくらい。数か所見て回るがそんな中でも先客あり（自分もその中の一人）、そこで誰もいない堤防に（＝釣れない？のか）
来てしまったので、やるしかない。
海水は澄んでいるので浅いところは丸見え状態だった。
その先は波と光でよく見えないが遠浅で深いところはないはず。

開始すると一投目にメジナ。
これはと幸先がいいと思いきや、その後は連続でフグ。
２時間経過（８時過ぎ）、フグの海なので場所を移動しようかと思案していると、そのフグもかからなくなった（？？？）
ハリスと棚を変えてみると、何やらウキに変化らしきものが。
太陽の光と風波でよく見えなかったが、合わせると竿に大きなしなり。
久しぶりにうれしい。３６センチのクロダイ。
クロダイがいることを確認できてうれしい。

針を変え、餌を練り餌、重りを変えるとそのたびにかかった。
浅い海にはいないだろうと思ったが、そうでもなかった。
やり方で釣果が変わるものだが、今日はクロダイが寄っていたようだ。
フグもたくさんだったが、これがいないと他の魚種もいない。

長年使ったスカリを新調

針は呑んだ状態ではなかった。
唇付近にすべてかかっていた☺☺☺

帰路途中、釣れたので１２時には終了した。

久しぶりの釣果にて、知り合いに配ってみた！

河川敷の中を行く。途中よく立ち止まって景色を鑑賞？！
かなり抜け毛が多かったが、あと１割程度残しできれいになった。
外が大好き状態でいつまでも歩く。

体のかゆみがあるようで、それも併せて立ち止まり。
シャンプーしてやりたいが、絶対受けつけない！！！

いつも左側を歩くことが多いので右向きが中心。
立ち止まったあとはいつもの通り。

階段は得意？
家は堤防の反対側にあるので、今日はこれで終わり。

雲と枯れたススキ、原野だ！　ペガの里？

おわり。

釣れない

2023/12/03 12:55

１２月に入り行ってきました。
土曜日から寒くなると聞いてはいたが、風もなく暖かい感じ。
色々影響がでるので季節的に寒い時期はそのようになって欲しいところだ。
なので嫌な感じでスタート、しかも海面は穏やか！
釣り開始直後、右隣ではクロダイ！！！
今度は俺の番と思いきや、クロダイのあたりはない。
代わりにヒイラギ、そしてイシモチ、ベラ。
クロダイらしきあたりはなかった。魚影は薄い。
左側ではカマス釣りが好調、かなりのペースで上がっていた。
１２月に入っての初めての釣りは残念。

枯葉の中をいくペガ。
毛が年中抜けている！？
きれいに抜け替わったと思いきや、また抜けている。
部屋の中にいて暖房で季節感がつかめないか？
多分そうだろうと思う。

これは先週の写真、今日も同じようだった。

朝方の散歩、見上げると鴈のむれ。
いくつもの形をなして北の方向に飛んでいく。

銀杏の木もようやく黄色になってきた。
季節が１ケ月くらいずれている感じ。

散歩道の紅葉

畑の大根、これはいい調子でまだ成長している。

終わり

風で冷え込む

2023/11/13 20:17

急に寒くなってきた。
といっても11月も中旬、それなりかな。
現地までの道のりでは、木々が北西風で揺れる。
釣りには不向きな感じの日だ？

今日は着込んだ。４枚重ね着。
風が冷たいのでさらにフードをつけて対処。７時スタート。
風裏の場所はあいにく先客でふさがっていた。
仕方がなく横風が吹きつけるところにセット。

ウキが右から左へ、道糸も大きく弓なりに。海の状態もよくない。
周りも厳しそうだ。
先客も早々と引き上げたので、その風裏に移動。

何とか仕掛けは入るものの、海水は少し透けているので期待薄。
フグがようやく１匹、ゴンズイ１匹。
午前中はそれだけ。
少し明るくなり、気温が上昇、風も弱くなった。満潮にかけて新たなアングラーが入り、アジ、ハゼなど上がってきた。
これはいけるかなと思いつつもまったくあたりなし、餌（オキアミ）のみとられる。
其の後ようやくセイゴ１匹。

そろそろ帰り支度かなとおもいつつ、
15：00　黄色い練り餌に変更すると、玉ウキが怪しい動き。少し沈んだところで
合わせるといつもの手ごたえ。
ハリスは1.2にしているので慎重にやり取り。４０以上はある感じ、右に左にと移動、周りにはファミリーギャラリーが。
隣の方からの声掛けもあり、丁寧に寄せ、玉網でサポート頂いた。
（お世話になりました。このプログ見ていたら改めてお礼いたします）
陸に上げるとギャラリーから拍手、少々恥ずかしかったが、計ると４6センチ。
あきらめかけていたので超うれしい。
釣れないと帰り道は厳しいので、１枚でも満足。

この海は毎度同じ、この手の海の色とさざ波では過去にいい結果はなかった。